ペットシッターPetitTama.（ぷちたま。）は、おかげさまで本日１２月５日をもちまして、開業１周年を迎えました☆

応援 ご協力下さっている方々や、ご利用下さっている皆さま･･･心より感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます！！

１周年を記念致しまして、本日よりご利用下さったお客さまに、ささやかではございますが粗品を差し上げております♪

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<イヌメモリまたは ネコメモリのどちらかおひとつ>

これは、単なる定規ではありません。ペットとの時間が大切に思える定規、ペットを知る「きっかけ」になる定規です。

目盛りが、人間とペット（犬または猫）の年齢にリンクしています。

犬・猫と人間の年齢の関係性については様々な意見があり、厳密に測定出来るものではありません。それでも、コドモ達(オトナも）がこの定規を使うことで、一緒に暮らすペットと自分とが「違う時間の流れ」で生きていることを感じる切っ掛けとなり、そのうえで、共に楽しい時間が過ごせますように･･･という意図を込められています。（開発者Caro incさんより。）

このようなコンセプトに惹かれ、この商品をぷちたま。１周年の記念品にする事に決めました♪（※申し訳ございませんが、数に限りがあり、本日より先着順となっておりますのでご了承下さい。）

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さて、少しばかり１年を振り返ってみます。

知人や新たに出会った方などに、ペットシッターPetitTama.（ぷちたま。）を始めた事を伝えました。しかし、「職業はペットシッター」と伝えても、その内容を理解している人は殆どいませんでした。多くの人が「ペット預かってくれるの？」「店はどこにあるの？」と、ペットホテルの形態を思い浮かべたようです。この１年、自身の周りの人にペットシッターとは何かを伝え続けている気がします。

そして、開業して１年と言っても、実際にペットシッターの依頼を受け、活動を開始できたのは、開業後しばらくしてからになります。営業活動として、チラシ配り（ポスティング）をしても殆ど反応はありませんでした。ご依頼はインターネット上でぷちたま。を見つけて下さった方からが主でした。そして、県外から岡山県に引っ越して来られた方の割合が多かったです。その事からも、岡山でのペットシッターの認知度がまだまだかなり低い気がしています。

それでもペットシッターを始めたおかげで、今までの人生で一番たくさんの動物に出会えた年となりました。それぞれみんな個性があり、難しい面もありましたが、どの子も本当に可愛らしいと思います。また、ご利用下さる方々がとっても大事にされているペットを、他人であるわたしに任せて下さっているのです。わたしにも共に暮らす家族（猫）がいますので、その猫たちを思う気持ちと重複させながら、責任を感じながらお世話をさせていただいています。

利用していただいた方には、「安心して出掛けることができた。」と喜んでいただけると、こちらも大変嬉しい気持ちになりました。更にリピートしていただけたり、お知り合いの方に紹介していただけたり･･･と、嬉しい事もたくさんありました。多くの人の温かさも感じる事ができました。ペットシッターが主に接するのは、当然お留守番しているペットさん達ですが、シッターの利用はペットの意志ではなく人です。

まだまだ駆け出しのペットシッターですが、これからも大切なペットさん達のお世話を心を込めてお手伝いさせていただき、知識を増やし 経験を積んで、少しずつでも多くの方々にペットシッターを知っていただきご利用いただけるようがんばっていきますので、皆さま今後とも応援よろしくお願いいたします！

ペットシッターPetitTama.　岡　幸枝